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 日頃のお手入れ
通常は、柔らかい布を使った乾拭きで十分です。
汚れが気になるときは、硬く絞った布で水拭き後すぐに乾拭きしてください。

化学ぞうきんは変色の原因になります。

 定期的なお手入れ
1~2年に1回、表面がカサカサになってきたら蜜蝋ワックスを塗ってください。
使用頻度が高い箇所は、年に1~2回がお勧めです。


お手入れ方法
 1.表面を乾拭きします。
 2.スポンジを使って、できるだけ薄く均一に伸ばし、べたつかない様に仕上げます。
 3.塗ったらすぐに乾いた布で拭き取り、半日から1日乾燥させます。


メンテナンス用蜜蝋ワックスは、 40ml \700にて販売しています。
 凹んだときのお手入れ
パイン材は凹みやすいので、優しく扱ってください。もし凹んだ場合は、木が水を含んで膨張する性質を利用し、補修します。身近にある木で練習してから行ってください。

 1.針で凹んだ箇所を軽く突っつき小さい穴を作ります。
 2.そこに水滴を落とし、木が水を吸収するようにします。
 3.様子を見ながら、凹みが元に戻ったら水滴をふき取ります。
 4.もし凹みが戻らなければ、布をあて焦げないように注意してアイロンをかけます。
 使用上の注意点
無垢の木は、湿気の影響や乾燥により収縮や膨張を繰り返します。特に過度の湿気や乾燥は、反りやひび割れの原因になりますので、冷暖房の風や直射日光が長時間当たらないようにご注意ください。
また、輪染みや傷の原因になりますので、熱いものや水気のあるもの、食器等を置く場合は、直接置かず何かを敷いてください。


未塗装のパイン材は塗装したものより凹みや傷付きやすく、水気や汚れに対する耐性はありません。
その反面補修も容易ですが、傷やシミもアンティークになるための味わいと思っていただけますと幸いです。


よく乾燥させた木材を使っていますが、たまに松脂が点のような状態で浮き出てくることがあります。
その場合は、800番程度のサンドペーパーで擦ってください。


金物に塗装しているバターミルクペイントは、車などのウレタン塗装とは違って傷付きやすくなっています。再塗装することも簡単ですが、取り扱いにお気をつけください。
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